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2025年04月30日 环境との调和

【ポッカサッポロフード&ビバレッジ】脱炭素社会の実现に向けて カーボンフットプリント(CFP)算定に着手

【ポッカサッポロフード&ビバレッジ】脱炭素社会の実现に向けて カーボンフットプリント(CFP)算定に着手

「キレートレモンW レモン」において原材料調達が6割以上という結果を確認

ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社(代表取缔役社长:佐藤雅志、本社:爱知県名古屋市)は、农林水产省が行った「加工食品のカーボンフットプリント(颁贵笔)の算定実証」(※1)に参画し、国内で贩売する家庭用?业务用の一部製品を対象に「カーボンフットプリント(颁贵笔)」を算定しましたので、お知らせします。

■颁贵笔算定の背景と结果
当社の親会社であるサッポロホールディングスでは、脱炭素社会の実现に向けて2050年のカーボンニュートラルを目指し、2030年に温室効果ガス排出量について以下の目標を設定しています。(※2)

スコープ1,2(※3):2030年度までに2022年度基準で42%削减
スコープ3(※4):2030年度までに2022年度基準で25%削减
贵尝础骋(※5)スコープ1,3:2030年度までに2022年度基準で31%削减

このたび、当社は農林水産省が2025年4月に公表した「加工食品共通カーボンフットプリント(CFP) 算定ガイド」(※6)に基づくCFP算定実証に参画(※1)し、「キレートレモンWレモン500ml(PET)」の算定を実施しました。分析の結果、原材料調達が全体の6割以上を占めることが確認されました。

■今后の展望
今回、「加工食品共通カーボンフットプリント(CFP) 算定ガイド」を活用したCFP算定により、製品の原材料調達から生産、流通?販売、使用?維持管理、廃棄?リサイクルに至るまでのCO2排出量を可視化し、ホットスポット分析を行いました。いずれの製品も原材料調達段階におけるCO2排出量が高いという結果を受け、温室効果ガス(GHG)排出量の削減に向けた上流での取り組みを進め、脱炭素に貢献する製品?サービスの提供を目指してまいります。

1… 出典:農林水産省 報道発表資料 2024年12月20日加工食品のカーボンフットプリント(CFP)の算定実証の実施について

2… サッポログループのサステナビリティ重点課題と推進体制

/sustainability/policy/systems/

3… スコープ1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス、車両等)
スコープ2:他者から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出

4… スコープ3:スコープ1、スコープ2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)

5… FLAG(Forest, Land and Agriculture)は、農業や林業、その他土地利用に関連するセクターのことであり、FLAG関連排出とは、これらのセクターにおける非エネルギー起源の温室効果ガスを示す。

6… 出典:農林水産省 報道発表資料 2025年4月23日



詳細はニュースリリースをご確認ください。

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