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2023年01月17日 环境との调和

环境配虑型の次世代容器包装「ecoフレンドリー」プロジェクト始动

环境配虑型の次世代容器包装「ecoフレンドリー」プロジェクト始动
左:従来品 中央:改良型6缶パック 右:エコハット 

サッポロビール(株)は、纸の使用量を大幅に削减した6缶パック资材「改良型6缶パック」と「エコハット」を使用したサッポロ生ビール黒ラベルエコパックを2月と3月にスーパーマーケット「ライフ(首都圏)」(注1)でテスト贩売を开始します。
サッポログループでは、サステナビリティ重点课题のひとつとして、世界共通の喫緊の課題である「脱炭素社会の実现」を掲げ、SBT認証レベルでのCO2排出削減目標に取り組んでいます。その取り組みの一環として2050年までに循環型社会に対応した容器包装へ100%変更していくことを目指しており、このたび、グループ傘下のサッポロビールでも次世代容器包装「ecoフレンドリー」プロジェクトを始動し、紙の使用量を大幅削減した環境配慮型の容器包装開発に取り組んでいきます。

2月7日に発売する「ecoフレンドリー」シリーズ第1弾の「改良型6缶パック」は、缶盖をロックさせる技术を採用しホールド性を付与することで、安全性も维持しながら通常の350尘濒の6缶パック资材(以下、従来品という)と比较して天面ならびに侧面の幅を短缩し、纸の使用量を约19.6%削减しています。ビール类の350尘濒、500尘濒用の6缶パック资材全量(注2)に採用すると想定した场合には、年间で约990迟の纸の使用量を削减、资材製造に伴う颁翱2排出量は约600tの削减につながることが见込まれます。
一方で、3月7日に発売する「ecoフレンドリー」シリーズ第2弾の「エコハット」は、缶上部でのホールドを可能としたことで、従来品と比较して纸の使用量を约68%削减した资材です。环境负荷軽减につながる新しい资材であり、シンプルなパッケージの形状は、缶胴のデザインを活かす包装です。ビール类の350尘濒、500尘濒用の6缶パック资材全量(注2)に採用すると想定した场合には、年间で约3,450迟の纸の使用量削减、资材製造に伴う颁翱2排出量は约1,450迟の削减につながることが见込まれます。
今回のスーパーマーケット「ライフ」(注1)でのテスト贩売でお客さまの购入意向や安全性、使用感、店舗様における取り扱い性を検証し改良をすすめながら、今后同资材の本格採用を目指します。

「改良型6缶パック」、「エコハット」のテスト展开を皮切りに、「ecoフレンドリー」シリーズ第3弾以降も予定しており、今后もスピード感をもって环境配虑型の容器包装开発を推进します。积极的に実証実験をしていく「スモールトライ」(注3)を通じたお客様とのコミュニケーションにより、次世代の容器包装を次々と创造し実用化を目指します。
サッポログループは、サステナビリティ方针「大地と、ともに、原点から、笑顔づくりを。」のもとに、サステナビリティ重点课题に対する目標達成に向けて取り組みを進め、「持続可能な社会の実現」と「グループの持続的な成長」の両立を目指します。


(注1)一部取り扱いのない店舗もございます。
(注2)2021年のビール类贩売実绩で试算
(注3)少量の市场投入により「小さく试す」こと

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