岩手県大槌町"ふるさと科"学习を支援

サッポロホールディングス(株)は11月17日 岩手県大槌町の小中一贯教育の柱として行われる“ふるさと科”学习支援をするために、大槌町に100万円を寄付し赠呈式を行いました。
この寄付は当社の株主优待制度を通じ株主様からの寄付に、サッポロホールディングス(株)より同额を加えたもので今年で5回目となります。
大槌町では、小中学校において独自の课程「ふるさと科」で復兴?防灾を基盘とした「生きる力」及び「ふるさと创生」を推进し、町の復兴発展を担う人材の育成を进めています。
「地域への爱着を育む学び」、「生き方?进路指导を充実させる力を育む学び」、「防灾教育を中心とした学び」の3つの柱を轴に学校?保护者?地域が一体となり取り组みが行われています。
小中学校ではこの支援を活用し、基干产业である「サケ」の稚鱼の饲育?放流?荒巻鮭作り(4?5?8年生)と、同じく基干产业である「ワカメ」の种付け?収获?芯裂き?袋詰め、(7?8年生)を生徒が行います。生徒の皆さんは、サッポロホールディングス(株)本社のある恵比寿ガーデンプレイスで郷土芸能の披露と种付けから育て加工した「ワカメ」の贩売を行うことを最终ゴールとしています。
(岩手県はワカメの生产が日本一であり、その种は、大槌町吉里吉里のものをもとに生产されています。)
※今年はコロナウイスル感染拡大防止への対策により例年4月に行っていた郷土芸能披露と「ワカメ」贩売は中止となりましたが来年は元気な笑颜とともに开催できることを楽しみにしています。