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「サッポログループ环境ビジョン2050」を策定

~大地が育む自然の恵みに感谢し、サッポログループ社员一人ひとりが、积极的に环境保全に取组み、持続可能な社会の実现を目指します。~

  • サステナビリティ
  • ニュースリリース

サッポロホールディングス(株)は、このたび、2050年を見据えた「サッポログループ环境ビジョン2050」を策定しました。サステナビリティにおける環境保全の目指す姿を定めたビジョンの下、「脱炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会」の実現に向け、今まで以上に取り組みを推進していきます。

2015年の颁翱笔21で採択された「パリ协定」や国连で採択された「厂顿骋蝉」(持続可能な开発目标)などを背景に、持続可能な社会の构筑が求められています。酒类?食品?饮料事业をグローバルで展开し、不动产事业も国内で展开しているサッポログループは、事业の持続的成长のためにも环境保全に対し长期的视点からのアプローチが必要であると考えました。従来から取り组んでいる颁翱2排出量削减は2050年までに排出ゼロを目指し、また、容器包装や水资源など事业に関わる全ての资源の3搁(注1)に努めます。食品ロス削减や原料农产物の気候変动リスクに対しても、サッポログループの100年を超える歴史で培った育种技术を用いて课题解决に挑みます。

【サッポログループ环境ビジョン2050】
大地が育む自然の恵みに感谢し、サッポログループ社员一人ひとりが、积极的に环境保全に取组み、持続可能な社会の実现を目指します。

■脱炭素社会の実现
?自社拠点での颁翱2排出量ゼロを目指します。
?自社拠点以外のバリューチェーンにおける颁翱2排出量削减に努めます。
■循环型社会の実现
グループ全体で、事业に関わる全ての资源の3搁(注1)に努めます。
 -循环型社会に対応した容器包装の100%使用を目指します。
 -工场での水使用量削减に継続的に努めます。
■自然共生社会の実现
?大麦?ホップの研究开発を通じて持続可能な調達に貢献します。
?持続的に自然と共生できる豊かな时间と空间を感じるまちづくりに贡献します。

(注1)搁别诲耻肠别(リデュース)、搁别耻蝉别(リユース)、搁别肠测肠濒别(リサイクル)の3つの搁の総称。

具体的取り组み内容は以下の通りです。

1. 脱炭素社会の実現
さらなる省エネルギーの推進や再生可能エネルギー活用などの取り組みを進め、国内外の自社拠点で2050年 CO2 排出量ゼロ(カーボンニュートラル)を目指します。まずは2030年までに2013年比で20%削減に取り組みます。また、原材料や物流など自社拠点以外のバリューチェーンにおけるCO2排出量削減に努めます。
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2. 循環型社会の実現
<容器包装>
循环型社会に対応した容器包装の100%使用を目指します。まずは容器包装のリデュース(軽量化?简素化)や再生可能材料利用の拡大を进めるとともに、社外との连携?协调を深めていきます。
<水资源>
生产工场での水使用量削减に継続的に努めます。まずは2030年までに2013年比で10%削减に取り组みます。また、国内外での水リスクへの対策を実施します。
<廃弃物>
廃弃物再资源化率の向上に努め、主要工场では100%を実现します。外食店舗、食品流通における食品ロスの削减に努め、外食事业では2024年までに再生利用等実施率50%を実现?継続します。食品流通における削减では、サッポロビール㈱の育种の取り组みによる大麦开発、製造?保管?配送时の工夫など様々な品质向上の取り组みのもと、同社商品の赏味期限适正化を図ります。

3. 自然共生社会の実現
酒类事业では、大麦?ホップの持続可能な调达を目指し、育种技术で気候変动に対応可能な特性を持つ大麦?ホップを开発します。不动产事业では、自然と共生できる豊かな时间と空间を感じるまちづくりとして、先ずは恵比寿ガーデンプレイス、サッポロファクトリーを中心に、近隣生活者に自然と共生する暮らしを提供します。

参考:サッポログループの环境保全に関する方针や活动
サッポログループ环境基本理念、サッポログループ环境基本方针
/csr/earth/environment/philosophy/
食品ロス削减にむけてビールテイスト製品の赏味期限を延长(2019年10月8日)

「サッポログループ容器包装ビジョン」の策定(2019年7月26日)
/news/dit/?id=8479
軽量化したビール用缶盖が「第43回木下赏」を受赏
~アルミ使用量削减で年间最大约1,200トンの颁翱2削减効果~(2019年6月18日)

以上

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このページの情報に関するマスコミの方からのお问い合わせはサッポロホールディングスまでお愿いいたします。

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